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スノーピーク600×トランギア0.6L、蓋を交換するとシンデレラフィットの一軍セットに

スノーピーク チタンシングルマグ600と、トランギア ケトル0.6L。それぞれに合わせたコーヒーセットのうち、スノーピーク600のセットはコーヒー豆とアルコールを含めて約250gでした。蓋には別売りのトランギア0.6L用の蓋がジャストフィットし、振っても外れません。中身はKALUGIIのチタン五徳とコーヒードリッパーが共通していて、同じ道具立てを2つのセットで使い回せます。

この記事で検証した商品です。(検証日: 2024年8月11日)

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目次(5項目)
  1. 今回紹介する2つの「一軍」セット
  2. ① スノーピーク チタンシングルマグ600のコーヒーセット
  3. スノーピーク600の中身の組み方
  4. ② トランギア ケトル0.6Lのコーヒーセット
  5. トランギア0.6Lの中身の組み方

まず動画で

今回紹介する2つの「一軍」セット

今回は順位ではなく、KALUGII代表がキャンプや登山へ実際に持っていっている定番のコーヒーセットを2パターン紹介します。どちらもKALUGIIのチタン五徳とコーヒードリッパーを使い回せる構成です。

  • ① スノーピーク チタンシングルマグ600のコーヒーセット
  • ② トランギア ケトル0.6Lのコーヒーセット

①スノーピーク チタンシングルマグ600のコーヒーセット

トランギア ケトル0.6Lの蓋が、スノーピーク600にジャストフィット 本編の 1:18 から見る

蓋には別売りのトランギア ケトル0.6L用の蓋を使っています。持って離しても外れないほどのはまり具合で、動画でも「自分で見つけたときは震えた」というほどの相性でした。

600のサイズを選んでいる理由は、底が少し大きくお湯が沸きやすいことと、カップラーメンを食べるには450では湯が足りない場面があるためです。

このセットの重量は、コーヒーの粉と30mlのアルコールを含めて約250gです。

  • スノーピーク チタンシングルマグ600 … 79.4g
  • トランギア ケトル0.6L用の蓋 … 30.5g
  • エバニュー デミタスカップ220(コーヒーを飲む用) … 48g
  • アルコールストーブ(メルカリで購入したハンドメイド品) … 19g
  • KALUGII チタン五徳 … 7.3g
  • KALUGII コーヒードリッパー … 15g
  • KALUGII ドリクリップ … 0.5g(アルミケース付きだと4.9g)
  • マッチ … 6.1g
  • 風防(アルミ缶の自作・2枚) … 合計7.6g(3.6g+3.9g)
  • コーヒーフィルター … 0.8g
  • アルコール(30ml) … 23g
  • コーヒーの粉 … 11.4g
ドリクリップをマグに装着してお湯を注ぐ 本編の 3:53 から見る

ドリクリップはマグに装着して細くお湯を注ぐための注ぎ口です。コーヒードリッパーとあわせて、すぐ展開できるのが利点だ。

スノーピーク600の中身の組み方

  • 風防2枚をエバニュー デミタスカップに巻きつけて、コーヒーフィルターの隙間に収める
  • チタン五徳は一番下にぴたりと収まる
  • アルコールストーブをその中へ入れる
  • コーヒードリッパーとドリクリップはアルミケースに入れて真ん中にセット
  • 残った隙間にアルコールを入れる
  • 2人分にしたいときは、ウィルドゥ フォールダーカップをさらに1個入れる余裕がある

収納袋は、エバニューのチタンポット500を買ったときに付属していた袋を使っています。

収納袋に入れて完成したスノーピーク600のコーヒーセット 本編の 9:01 から見る

②トランギア ケトル0.6Lのコーヒーセット

蓋にウィルドゥ フォールダーカップがぴったりはまる 本編の 13:08 から見る

こちらは蓋にウィルドゥ フォールダーカップがぴったりはまり、振っても落ちません。中にはKALUGIIのコーヒードリッパーとチタン五徳を収納しています。

  • トランギア ケトル0.6L本体 … 131.4g
  • ウィルドゥ フォールダーカップ … 24.5g
  • KALUGII コーヒードリッパー … 14.9g
  • KALUGII チタン五徳 … 7.4g
  • トランギア ケトル専用の注ぎ口(ステンレス) … 1.3g
  • アルコールストーブ … 18.9g
  • マッチ … 6.5g
  • 風防(チタン五徳のサイズに合わせたもの) … 2.1g

蓋についているのは、KALUGIIのトランギア ケトル専用のコーヒードリップ用注ぎ口です。

専用の注ぎ口がケトルにぴったりはまる 本編の 14:01 から見る

ケトルにぴったりはまるサイズで作られていて、外して保管するときも蓋にはめておけます。振っても落ちないので、失くしにくいのが特徴です。

トランギア0.6Lの中身の組み方

  • フォールダーカップを閉じ、チタン五徳とコーヒードリッパーを折りたたんで収める
  • ケトルの注ぎ口を外して蓋に取り付ける
  • 風防、アルコールストーブ、マッチを入れる
  • コーヒーの粉を側面に貼り付けるように入れる
  • アルコールを入れて、最後に蓋をして完成

お湯を沸かすときは、トランギアのケトルは底面が大きいのでチタン五徳を四角い形に開いて使います。スノーピーク600のときは三角形にして使うので、五徳の開き方はセットによって変わります。

蓋をして完成したトランギア ケトル0.6Lのコーヒーセット 本編の 15:40 から見る

この検証をしている理由

このサイトを書いているのは、僕(さかた)です。KALUGII/カルギイ でチタンギアを作りながら、スタッキングだけを専門に研究しています。他社の道具も全部、自分のお金で買っています。だから入らないものは「入らない」と書けます。この記事の記録7件には、条件つきで入る1件も含めて載せています。

検証してほしい道具があれば、公式LINEから教えてください。リクエストの多かったものから、僕が買って検証して記事にしています。(全部にはお応えできませんが、必ず目は通しています)

すき間外側の内径内側の外径外側の内径 − 内側の外径 = すき間○ 入るすき間 2mm以上△ ギリギリすき間 0〜2mm× 入らないすき間 マイナス※ 数字だけでは決まりません。取っ手やフチが当たることがあります
すき間の引き算と、入る・入らないの境目

この記事で検証した商品です。
この記事は、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが書いています。

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KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を233点集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を144本公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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