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トレイルカップ300・500の総集編。3点まとめてだと戦闘飯盒2型には入らない

トレイルカップ300のチタンカップ・丸型プラカップ・豆型プラカップの3点は、ロスコの戦闘飯盒2型にまとめて入れると高さがオーバーします。過去2本の動画から良かった場面を集めた総集編で、新しく分かったことだけを書きました。寸法や重量の実測データは別の記事にまとめてあります。

文中の価格は2026年8月時点のものです。いまの価格は、それぞれのリンク先でお確かめください。

この記事で検証した商品です。(検証日: 2026年6月12日)

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目次(5項目)
  1. この記事は総集編です
  2. 戦闘飯盒2型には、トレイルカップ300の3点をまとめて入れられません
  3. トレイルポットS900には、ハンドルなしタイプとの2人用セットが組める
  4. 隙間埋めの定番はダイソーの折りたたみチタンカトラリー
  5. 第5位 トレイルカップ300でアルコールストーブのセットを組む

まず動画で

この記事は総集編です

この検証は、過去に公開した2本の動画(おすすめセット紹介・スタッキング検証)から良かった場面だけを切り取ってまとめた総集編です。トレイルカップ300・500の詳しいサイズ・重量・他社製品との相性は、すでに別の記事で実測データつきで紹介しています。この記事では、総集編を見て新しく分かった点だけを書きます。

スタッキング大学ではこれまでに125本の動画を公開していますが、トレイルカップ300・500はそのなかでも登場回数がとくに多いギアだと紹介します。

戦闘飯盒2型には、トレイルカップ300の3点をまとめて入れられません

ロスコの戦闘飯盒2型に、トレイルカップ300の3点を入れたところ。高さがオーバーします 本編の 0:56 から見る

トレイルカップ300は、チタンカップ・丸型プラカップ・豆型プラカップの3点セットですが、この3つを一気に重ねると高さがオーバーしてしまい、収まりません。持っていくときは「チタンカップ+豆型プラカップ」か「丸型プラカップ+豆型プラカップ」のどちらかを選ぶ形になります。丸型プラカップと豆型プラカップの組み合わせは、チタンカップより高さが低く抑えられるという利点があります。

トレイルポットS900には、ハンドルなしタイプとの2人用セットが組める

トレイルポットS900の中に、KALUGII チタンカップ400NH→トレイルカップ300→豆型プラカップの順でぴったり収まる 本編の 2:10 から見る

トレイルポットS900の中に、KALUGII チタンカップ400NH(ハンドルなしタイプ)を入れ、その中にトレイルカップ300、さらに豆型プラカップまで押し込むとぴったり収まります。ソロ用としてはカップが多すぎますが、2人用のセットとしては使えます。ハンドル付きのタイプだと、ハンドルが邪魔で豆型プラカップが横に入らないため、この組み合わせにはハンドルなしタイプが必要です。

隙間埋めの定番はダイソーの折りたたみチタンカトラリー

ダイソーの300円・折りたたみ式チタン製スプーンとフォーク 本編の 6:41 から見る

ダイソーの300円・折りたたみ式チタン製スプーンとフォークも、この総集編で繰り返し登場します。折りたたみ式なので力を入れても曲がりにくく、横幅がちょうど収まりのいいサイズで、これまで紹介した組み合わせの隙間を埋める定番として使っています。

第5位トレイルカップ300でアルコールストーブのセットを組む

パーゴワークス トレイルカップ300にエバニュー マルチディッシュがかぶさる。奥はKALUGII チタンカップ400NH 本編の 10:27 から見る

順位が明言されていた場面をもう1つ紹介します。第5位はパーゴワークスのトレイルカップ300で、こちらもプラカップ・豆カップとの組み合わせが豊富です。

  • プラカップと豆カップだけを使うと高さがちょうどよく、上からエバニューのマルチディッシュがちゃんとかぶさります
  • アルコールストーブを内蔵するなら、カーボンフェルトのアルコールストーブ(直径50mm・高さ23mm)が一番収まりがいい
  • KALUGIIのチタン五徳ミニを先にはめてから、アルコール燃料・Bicジャパンのミニライター・ドリクリップを詰めます
  • エバニューとトランギア、両方のアルコールストーブも570サイズの収納袋に立てて入れられます
  • エバニューのパンタパス(400FDサイズ)も一緒に収まります

この検証をしている理由

このサイトを書いているのは、僕(さかた)です。KALUGII/カルギイ でチタンギアを作りながら、スタッキングだけを専門に研究しています。他社の道具も全部、自分のお金で買っています。だから入らないものは「入らない」と書けます。この記事の記録4件には、条件つきで入る1件も含めて載せています。

検証してほしい道具があれば、公式LINEから教えてください。リクエストの多かったものから、僕が買って検証して記事にしています。(全部にはお応えできませんが、必ず目は通しています)

すき間外側の内径内側の外径外側の内径 − 内側の外径 = すき間○ 入るすき間 2mm以上△ ギリギリすき間 0〜2mm× 入らないすき間 マイナス※ 数字だけでは決まりません。取っ手やフチが当たることがあります
すき間の引き算と、入る・入らないの境目

この記事に出てくる道具 5点

写真はメーカー・販売ページのものです。押すと実測値のページへ行けます。

この記事で検証した商品です。
この記事は、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが書いています。

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この中に、お持ちのものはありますか

同じ商品を2人が測ると、その数字は確定値になります。私の実測が1件目なので、あなたが2件目です。定規でも構いませんし、測れた項目だけで大丈夫です。

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この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 すべてにお応えすることはできませんが、いただいた中から順に重ねて確かめ、記事にしています。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を233点集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を144本公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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