エバニュー2026新商品を予想。520カップNHは400FDと570FDの隙間にちょうど収まる
新商品の520カップNHは、既存の400FDカップと570FDカップの隙間にちょうど収まるサイズだと予想できます。ハンドル付きの新APEXシリーズは既存のAPEXカップと外径が同じなので、TOAKS550などの組み合わせがそのまま使えそうです。2026年の新カタログを見ながら、実物が届く前に予想したものです。実測ではありません。
文中の価格は2026年8月時点のものです。いまの価格は、それぞれのリンク先でお確かめください。
もとになった動画
YouTubeの「スタッキング大学 by KALUGII/カルギイ」に2026年2月13日に投稿した
「【カタログ考察】エバニュー 2026年新製品。スタッキングのプロならカタログ情報だけで予想できます。【キャンプ、登山、ULギア】」という動画のスタッキング検証にもとづいています。

目次(5項目)
まず動画で
ただしこの回は、エバニューの2026年カタログを見ながらのスタッキング予想です。実物を使った実測ではありません。
この記事は「予想」です
新商品はまだ手元にありません。エバニューが発表した2026年カタログのスペック表(外径・深さ・重さ)を見ながら、手持ちの実物クッカーと照らし合わせて、入りそうか・入らなそうかを予想しています。実測記事とは分けて読んでください。
新商品① 520カップNH — 400FDと570FDの隙間を埋める予想
エバニューのチタン製品一覧に、新商品の520カップNHが加わりました。位置づけは400FDカップと570FDカップの間です。
- 外径 109mm
- 深さ 59mm(400NHは58mm)
- 重さ 42g
- 価格 3520円(税込・店舗限定モデル)
- 新提案としてジップロックのスクリューロック473の外側にはまる
エバニューには570FDカップとほぼ同じサイズのストレージポット560もあり、520カップNHはこの2つの間に入りそうだと予想しています。さらに、マグポット900とディープポット900の間にも収まりそうだと予想しています(570FDカップだと大きすぎて入らないサイズ感のため)。
新商品② ハンドル付きのAPEXシリーズ
エイペックスカップに深さとハンドルを加えた新シリーズです。APEXポット450・APEXマグ300・別売りのAPEXマルチディッシュの3点が発表されました。
- APEXポット450 … 深さが増え、ハンドルとフタ(マルチディッシュ)が付いた2点セット。OD缶を中に収納できる設計。サイズ90mm×89mm、重さ66g(フタ込み)、価格9790円
- APEXマグ300 … APEXカップにハンドルを付けたモデル。サイズ感はAPEXカップと同じ。重さ33g、価格5,280円
APEXマグ300の33gは、既存のAPEXカップ29gに、ハンドル分の4gが足された数字だろうと予想しています。
別売りのAPEXマルチディッシュは、フタとしても皿としても使えるパーツです。予想ですが、エバニューの250NHの深さを浅くしたバージョンではないかと見ています。250NHにAPEXカップを重ねた上に、ぴったりかぶせられる組み合わせがあったためです。ただし正確な深さは検証でも数値が安定せず、はっきりしませんでした。
APEXポット450とAPEXマグ300は外径がAPEXカップと同じなので、これまでAPEXカップが入っていたTOAKS550やエバニューのマグポット500には、同じように入りそうだと予想しています。一方でTMR industries L.T.クッカーは、ハンドルなしのAPEXカップでもぎりぎりのサイズだったため、ハンドル付きの新型は入らないかもしれません。
定番モデルもアップデート:パンタパス400/570
定番のパンタパス400・570も、サイズ感がアップデートされます。現行品と並べて比較していました。
- 径 110mm(400・570とも変更なし)
- 深さ 5mm→12mmに(400・570とも深くなった)
- 重さ … 400は49g→49gで変わらず/570は63g→57gに軽量化
- 400は生産国がメイドインジャパンから韓国製に変更
- フッ素コーティングを改良し、貼り付きにくくなった
その他のアップデート
マグのシリーズは、表面加工や配色の変更が中心です。ザラザラ(アンティーク仕上げ)、ファイヤーのリミテッドレッド(ロゴとチューブ位置の変更)、チビチビのシャイン仕上げ、グビグビの鏡面仕上げ版ピカグビ(9900円)などが並びます。いずれもサイズは変わらないため、スタッキングへの影響は無さそうです。
カトラリーでは、新しいフォーク(動画では「ティムフォーク」と呼ばれています)が登場します。既存のカトラリー(93mm)より一回り小さい88mmです。エバニューの250NH(内径およそ90mm)に収まるかは微妙なラインだと予想しています。400FDカップには平置きで入りそうで、スクリューロックの中にも入りそうだと予想しています。
この検証をしている理由
このサイトを書いているのは、僕(さかた)です。KALUGII/カルギイ でチタンギアを作りながら、スタッキングだけを専門に研究しています。他社の道具も全部、自分のお金で買っています。だから入らないものは「入らない」と書けます。この記事には、動画から切り出した検証の場面を5か所そのまま載せています。
検証してほしい道具があれば、公式LINEから教えてください。リクエストの多かったものから、僕が買って検証して記事にしています。(全部にはお応えできませんが、必ず目は通しています)
この記事は、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが書いています。
この中に、お持ちのものはありますか
同じ商品を2人が測ると、その数字は確定値になります。私の実測が1件目なので、あなたが2件目です。定規でも構いませんし、測れた項目だけで大丈夫です。
- EVERNEW Apex cup t0.2あと1件で確定:外径・内径・高さ・重さ
- EVERNEW Ti U.L. Deep pot 900あと1件で確定:外径・内径・高さ・重さ
- EVERNEW Ti U.L. Pot 1300あと1件で確定:外径・内径・高さ・重さ
この記事に出てくる組み合わせの、完全版
KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。
この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 すべてにお応えすることはできませんが、いただいた中から順に重ねて確かめ、記事にしています。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。
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