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エバニュー2026新商品を予想。520カップNHは400FDと570FDの隙間にちょうど収まる

新商品の520カップNHは、既存の400FDカップと570FDカップの隙間にちょうど収まるサイズだと予想できます。ハンドル付きの新APEXシリーズは既存のAPEXカップと外径が同じなので、TOAKS550などの組み合わせがそのまま使えそうです。2026年の新カタログを見ながら、実物が届く前に予想したものです。実測ではありません。

文中の価格は2026年8月時点のものです。いまの価格は、それぞれのリンク先でお確かめください。

目次(5項目)
  1. この記事は「予想」です
  2. 新商品① 520カップNH — 400FDと570FDの隙間を埋める予想
  3. 新商品② ハンドル付きのAPEXシリーズ
  4. 定番モデルもアップデート:パンタパス400/570
  5. その他のアップデート

まず動画で

ただしこの回は、エバニューの2026年カタログを見ながらのスタッキング予想です。実物を使った実測ではありません。

この記事は「予想」です

新商品はまだ手元にありません。エバニューが発表した2026年カタログのスペック表(外径・深さ・重さ)を見ながら、手持ちの実物クッカーと照らし合わせて、入りそうか・入らなそうかを予想しています。実測記事とは分けて読んでください。

新商品① 520カップNH — 400FDと570FDの隙間を埋める予想

カタログの新商品ページ。520カップNHは400FDカップと570FDカップの間に来る位置づけです 本編の 1:24 から見る

エバニューのチタン製品一覧に、新商品の520カップNHが加わりました。位置づけは400FDカップと570FDカップの間です。

520カップNHのスペック。外径109mm・深さ59mm・42g 本編の 2:15 から見る
  • 外径 109mm
  • 深さ 59mm(400NHは58mm)
  • 重さ 42g
  • 価格 3520円(税込・店舗限定モデル)
  • 新提案としてジップロックのスクリューロック473の外側にはまる

エバニューには570FDカップとほぼ同じサイズのストレージポット560もあり、520カップNHはこの2つの間に入りそうだと予想しています。さらに、マグポット900とディープポット900の間にも収まりそうだと予想しています(570FDカップだと大きすぎて入らないサイズ感のため)。

新商品② ハンドル付きのAPEXシリーズ

APEXポット450のスペック。サイズ90×89mm・66g・9790円(フタ込み) 本編の 4:23 から見る

エイペックスカップに深さとハンドルを加えた新シリーズです。APEXポット450・APEXマグ300・別売りのAPEXマルチディッシュの3点が発表されました。

  • APEXポット450 … 深さが増え、ハンドルとフタ(マルチディッシュ)が付いた2点セット。OD缶を中に収納できる設計。サイズ90mm×89mm、重さ66g(フタ込み)、価格9790円
  • APEXマグ300 … APEXカップにハンドルを付けたモデル。サイズ感はAPEXカップと同じ。重さ33g、価格5,280円

APEXマグ300の33gは、既存のAPEXカップ29gに、ハンドル分の4gが足された数字だろうと予想しています。

APEXマルチディッシュ。250NHの低背版ではないかと予想 本編の 7:48 から見る

別売りのAPEXマルチディッシュは、フタとしても皿としても使えるパーツです。予想ですが、エバニューの250NHの深さを浅くしたバージョンではないかと見ています。250NHにAPEXカップを重ねた上に、ぴったりかぶせられる組み合わせがあったためです。ただし正確な深さは検証でも数値が安定せず、はっきりしませんでした。

APEXポット450とAPEXマグ300は外径がAPEXカップと同じなので、これまでAPEXカップが入っていたTOAKS550やエバニューのマグポット500には、同じように入りそうだと予想しています。一方でTMR industries L.T.クッカーは、ハンドルなしのAPEXカップでもぎりぎりのサイズだったため、ハンドル付きの新型は入らないかもしれません。

定番モデルもアップデート:パンタパス400/570

パンタパス400/570の現行品と比較。深さが5mmから12mmへ 本編の 9:05 から見る

定番のパンタパス400・570も、サイズ感がアップデートされます。現行品と並べて比較していました。

  • 径 110mm(400・570とも変更なし)
  • 深さ 5mm→12mmに(400・570とも深くなった)
  • 重さ … 400は49g→49gで変わらず/570は63g→57gに軽量化
  • 400は生産国がメイドインジャパンから韓国製に変更
  • フッ素コーティングを改良し、貼り付きにくくなった

その他のアップデート

マグのシリーズは、表面加工や配色の変更が中心です。ザラザラ(アンティーク仕上げ)、ファイヤーのリミテッドレッド(ロゴとチューブ位置の変更)、チビチビのシャイン仕上げ、グビグビの鏡面仕上げ版ピカグビ(9900円)などが並びます。いずれもサイズは変わらないため、スタッキングへの影響は無さそうです。

カトラリーでは、新しいフォーク(動画では「ティムフォーク」と呼ばれています)が登場します。既存のカトラリー(93mm)より一回り小さい88mmです。エバニューの250NH(内径およそ90mm)に収まるかは微妙なラインだと予想しています。400FDカップには平置きで入りそうで、スクリューロックの中にも入りそうだと予想しています。

この検証をしている理由

このサイトを書いているのは、僕(さかた)です。KALUGII/カルギイ でチタンギアを作りながら、スタッキングだけを専門に研究しています。他社の道具も全部、自分のお金で買っています。だから入らないものは「入らない」と書けます。この記事には、動画から切り出した検証の場面を5か所そのまま載せています。

検証してほしい道具があれば、公式LINEから教えてください。リクエストの多かったものから、僕が買って検証して記事にしています。(全部にはお応えできませんが、必ず目は通しています)

すき間外側の内径内側の外径外側の内径 − 内側の外径 = すき間○ 入るすき間 2mm以上△ ギリギリすき間 0〜2mm× 入らないすき間 マイナス※ 数字だけでは決まりません。取っ手やフチが当たることがあります
すき間の引き算と、入る・入らないの境目

この記事は、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが書いています。

この中に、お持ちのものはありますか

同じ商品を2人が測ると、その数字は確定値になります。私の実測が1件目なので、あなたが2件目です。定規でも構いませんし、測れた項目だけで大丈夫です。

実測値を送る 測り方を見る

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 すべてにお応えすることはできませんが、いただいた中から順に重ねて確かめ、記事にしています。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を233点集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を144本公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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