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エバニュー Ti FH Mug 300の相性7件。内径は正常、外径がハンドルで広がる

内径70.0mmは素直で、中に入れる分には困りません。困るのは他の器に収めるときです。外径79.0mmがハンドルのぶん膨らんでいます。シリコンバンドを外すと余裕が出る、という記録が残っています。7件の記録から。

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目次(5項目)
  1. 先に結論:7件の記録から言えること
  2. 内径は正常。外径がハンドルで広がる
  3. 中に入ったもの(4点)
  4. 300が入った器(3点)
  5. この記事について

先に結論:7件の記録から言えること

  • 中に入ったもの … 4点(うち「注意あり」1点)
  • 300が入った器 … 3点(うち「注意あり」2点)
  • 外径79.0mm・内径70.0mm・高さ78.0mm・53.3g(実測)

エバニューのTi FH Mug 300について、このサイトには7件の記録があります。FHはハンドル付きの意味で、そのハンドルが結果のほとんどを決めています。

内径は正常。外径がハンドルで広がる

記録の中に、この製品の性格をそのまま言い当てた一文があります。

  • スノーピーク チタンシングルマグ220 … 内径は問題なく普通に入る(外径がハンドルで広がるのが問題であり内径は正常)

中に入れる分には何も問題がない。困るのは、これを他の器に入れるとき。内径70mmは素直なのに、外径79mmがハンドルのぶん膨らんでいます。

実際、デミタスカップ220 FHに入れたときは「ハンドルの厚みで外径が83mmになりきつい。ぐいっと押し込めば少し広がって入る。シリコンバンドを外せば余裕が出る」でした。シリコンバンドを外すのが、この製品を収めるコツです。

中に入ったもの(4点)

  • スノーピーク チタンシングルマグ220 … 内径は問題なく普通に入る
  • スノーピーク 雪峰H200 … 内径は問題なく普通に入る
  • セリア アルミプリンカップ … サイズ感がぴったり

条件つきが1点。ナルゲンの広口0.5Lは「キツキツ。強く押さないと入らないぶん、抜けにくさは一番」。抜けなくなる可能性があるので、押し込みすぎに注意です。

300が入った器(3点)

外径79mmが効いて、収まる先は多くありません。

  • JINDAIJI ヒルビリーポット … 蓋をするといい収まり。高さが低いぶん他の300マグより収まりがいい

条件つきが2点。どちらも「きつい」です。

  • エバニュー デミタスカップ220 FH … ぐいっと押し込めば少し広がって入る(シリコンバンドを外せば余裕)
  • スノーピーク チタンシングルマグ450 … ぎりぎり入るが、きつすぎて取り出すのが大変

2つ目は入れないほうが無難です。取り出すのが大変な組み合わせは、山では失敗の元になります。

この記事について

すべて、僕が実際に買って手で重ねて確かめた記録です。カタログの寸法から計算した数字ではありません。

この製品だけを撮った動画はまだありません。他のギアを検証するなかで貯まった記録を数え直しました。

手元で「これは入った」「これは入らなかった」という組み合わせがあれば、公式LINEから教えてください。いただいたものから順に、僕が実際に買って確かめて、この記録に足していきます。(数が多いので全部にはお応えできませんが、必ず目は通しています)

すき間外側の内径内側の外径外側の内径 − 内側の外径 = すき間○ 入るすき間 2mm以上△ ギリギリすき間 0〜2mm× 入らないすき間 マイナス※ 数字だけでは決まりません。取っ手やフチが当たることがあります
すき間の引き算と、入る・入らないの境目

この記事に出てくる道具 4点

写真はメーカー・販売ページのものです。押すと実測値のページへ行けます。

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この記事は、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが書いています。

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この中に、お持ちのものはありますか

同じ商品を2人が測ると、その数字は確定値になります。私の実測が1件目なので、あなたが2件目です。定規でも構いませんし、測れた項目だけで大丈夫です。

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この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 すべてにお応えすることはできませんが、いただいた中から順に重ねて確かめ、記事にしています。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

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さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を233点集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を144本公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

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