HOW TO MEASURE
スタッキングのための、ギアの測り方
僕が測っているのは4か所だけです。 ここさえ覚えれば、このサイトに載っていない道具でも自分で判断できます。 ノギスがあれば正確ですが、定規でも十分に役立ちます。
カタログの数字では、比べられない
なぜ、自分で測り直すのか
メーカーによって、測っている場所が違うからです。
- 取っ手を含めて外径を書いているメーカー
- 取っ手を含めず、本体のフチからフチだけを書いているメーカー
- 内径を書いていないメーカー(縦×横の大きさだけ)
同じ「外径80mm」でも、指している場所が違えば比べられません。
だから当サイトでは、他社の製品も自分で買って、全部おなじルールで測り直しています。
だから、うちは全部これで測る
カタログの数字をそのまま並べても、「AにBが入るか」は分かりません。
同じ物差しで測った数字どうしでないと、引き算が成り立たないからです。
- 外径は、いちばん太いところ。取っ手・リベット・注ぎ口も含めます(そこが当たって入らないため)
- 内径は、口の内側。フチの厚みは含めません
- 高さは、底から口まで。取っ手は含めません(畳めるものは畳んだ状態で)
- 重さは本体だけ。蓋やケースは別の数字として記録します
それでも個体差はあります。同じ商品を2人が測って数字が合ったとき、はじめて確定値にしています。
測るのは、この4つだけ

① 外径(がいけい)
いちばん太いところの直径。多くの場合はフチ(口の部分)です。
→ このギアが「何かに入るか」を決める数字。
② 内径(ないけい)
口の内側の直径。フチの厚みを含めません。
→ このギアに「何が入るか」を決める数字。いちばん貴重です。
③ 高さ
底から口までの高さ。取っ手は含めません(畳めるものは畳んだ状態で)。
④ 重量
本体だけの重さ。蓋やケースは別に測って、別の数字として記録します。

入るかどうかの見分け方
外側の内径 − 内側の外径 = すき間。この引き算がすべての基本です。
- 2mm以上あれば、たいてい入ります
- 0〜2mmはギリギリ。個体差で入ったり入らなかったりします
- マイナスなら入りません
ただし数字だけでは決まりません。取っ手・リベット・フチの返しが当たって 入らないことがよくあります。だからこのサイトでは、数字と一緒に必ず写真を載せています。
道具は何を使えばいい?
ノギスがあれば0.1mm単位で測れます。数千円で買えて、一度買えば一生使えます。 ただし持っていなくても大丈夫です。定規やメジャー、キッチンスケールで測った値も 十分に役立ちます。
このサイトに載っている数字は、僕が定規で測った値です。 ノギスではありません。0.1mm単位の精度はありませんが、 「入るか入らないか」を分けるのは数mmの差なので、 定規でも十分に役に立ちます。
大事なのは、どちらで測ったかを書き添えること。 送っていただくときも、ノギスか定規かを書いてください。 同じ商品を2人が測って数字が合ったときに、はじめて確定値にしています。

よくある測り間違い
- 外径を、いちばん太いところ以外で測ってしまう — 下すぼまりの形は口が最大とは限りません
- 取っ手を含めた高さを測ってしまう — スタッキングでは取っ手は畳むか外す前提です
- 蓋を載せたまま測ってしまう — 本体と蓋は別々に記録します
送っていただくときのお願い
- 製品名は正式名称で(メーカー名+型番まで。略称・愛称だと特定できません)
- 測っている最中の写真を添えてください(目盛りが読める角度で)。これが確かさの証拠になります
- 同じ製品を2人以上の方から送っていただけたら、平均を「確定値」として掲載します
詳しいルール(どこを測るか・写真つき)は ギアの測り方 にまとめています。
実測値を送る
下のフォームから送ってください。測れた項目だけで構いません。 お名前は任意です。匿名のままでも送れます。 LINEで送りたい方は LINEで実測を送るメールで受け取る でも受け付けます。
メーカー名と商品名を、必ず正しく選んでください。
とくに容量(200/300/500 など)の取り違えにご注意ください。
ここが違うと、スタッキングの情報として成り立たなくなります。
同じ商品をお持ちの方は、ぜひ測って送ってください。
実測が2件そろった項目から「確定値」として掲載します。
1件だけでは測り間違いを見抜けないためです(当サイトの実測を1件目として数えます)。
いただいた数字は、内容を確かめてから掲載します。こちらの実測と食い違った場合は、 どちらかを消さず「個体差あり」として両方を残します。

